共働き家庭でワーママの私Ryuka(@Ryuka_kcfg)は家事を手抜きをしています。
仕事の日に無理したくないし、休みの日はたまった家事を片付けでつぶれるのは嫌だな…
そこで私は仕事復帰してすぐ時短家電に頼ろう!と思い、食洗機とお掃除ロボットを買いました。
今では買って大満足な時短家電というより、子育て世帯は絶対に持っていたほうがいいと思うアイテムです!
大人気のモデルよりも安くて高性能!エコバックスのお掃除ロボット「deebot」
私が使っているのは中国のメーカー・エコバックスのDEEBOT(ディーボット)です。
今回deebotは2代目。
以前使っていたものはこちらです。
12000円ほどで購入したもので、乾拭き機能とブラシで吸引してお掃除してくれるタイプでした。
安かったからかちょっとおバカなところが可愛くて、でもお掃除はしっかりしてくれた1代目ディーボくん(という愛称でした)。
窓を開けていると入ってくる砂埃や花粉でフローリングがざらつくのを、乾拭きですごくきれいにしてくれるんです。
あまりにも稼働させすぎて、2年半でタイヤが動かなくなってしまいました。
修理も考えたのですが、安かったし買い替えようかな、と思って探してみたらびっくり。
新しく買い替えたディーボくんはこちらです。
deebot ozmo901は水拭き機能・スマホで操作・マッピング機能つき
ルンバよりも安いし、1回使っていたので次買うものも DEEBOTで決めていました。
私が絶対欲しい条件はこちら。
- 乾拭き機能つき
- スマホで遠隔操作が可能
- マッピング機能つき
- ソファの下・テレビ台の下の掃除が出来るもの
- 価格は3万円まで
条件①:乾拭き機能→水拭き機能
調べていたら、乾拭き機能はもうどのdeebotにもついておらず、全て水拭き機能のみ。
でもタンクに水を入れておけば、スマホで水分量も調節が可能。
とも思ったので、「水拭き機能」でも可としました。
条件②:スマホで遠隔操作可能
続いて絶対条件だった「スマホから遠隔操作が出来る」もの。
朝スイッチ入れ忘れていても、通勤中の電車でお掃除をスタートさせることが出来るって魅力的!!
ちなみにグーグルホームとアレクサとも連携が出来るんです!便利ですねー!
条件③:マッピング機能つき
2代目を探すときは
と思っていたのですが、調べていくとマッピング機能は欲しい!と思ったんですよね。
マッピング機能とは、部屋の中を正確に掃除するために、お掃除ロボットがレーザースキャンをして部屋の間取り図を測定してくれるもの。
抜けている部分もありますが、マッピング機能で我が家(マンション)の間取り図を記憶してくれたものです。
一度お掃除してから充電ドックに自分から戻れば、マップが完成します。
マップが完成すれば、スマホからカスタムすることも可能。
画像の青い丸がディーボくん。緑のイナズママークが充電ドックです。
条件④:ソファの下やテレビ台の下が掃除出来るもの
以前使っていたディーボくんはソファやテレビ台の下まで入り込んで掃除をしてくれたタイプだったので、2代目も出来れば薄いものを希望していました。
2代目ディーボくん、ソファの下は余裕でした。
まぁでも他は素晴らしいので大丈夫です。掃除します。
条件⑤:価格は3万円まで
1代目が1万円代で少々おバカだったので、次は予算は上げる予定でした。
でも出せても3万円くらいまでだったので、そこまででいいのがあればいいな〜と考えていました。
私は楽天市場の楽天スーパーセールで買ったのですが、通常価格でもdeebotは2万円代〜4万円代くらい。
deebot ozmo901を使ってみてこんなところが素晴らしいと思う
先ほどの条件以外にも、DEEBOT OZMO901は価格以上に素晴らしいところがたくさんあります。
- 賢い
- 段差をらくらく上がれる
- ラグもらくらく上がれる
- ラグも掃除可能(吸引を切り替える)
- 自分で充電ドックに帰れる
- 賢い
なんて言っても賢いんです。
1代目があまりにもおバカだったので、窓の溝にはまって動けなくなるし、何度も同じところを掃除しちゃっていたんですよね。
でも2代目ディーボくんはすごい。賢い。
1代目が登れなかった脱衣所の段差もらくらく自力で登り、脱衣所もきれいにお掃除。
1代目がしょっちゅうハマっていた窓の溝もハマらず、ハマってもタイヤを持ち上げて逃げ切る。
リビングのラグもらくらく上がり、しっかりお掃除。
しかもその際吸引を切り替えて、強力にしてくれるのできれいになるんです!
1代目は充電ドックに戻る気がなかったのですが、2代目はさっさと充電ドックを探し当てるんです。賢い。
1代目はけっこう小さかったのもあるかもしれません。
2代目ディーボくんのデカさと言ったら…
deebot ozmo901のデメリット
基本的には満足していますが、しいていうならのデメリットはこちら。
- バッテリーの減りが早いかも
- 音声ガイドの声が大きい
- 細かい操作はスマホのみ(リモコンなし)
バッテリーの減りが早い
78平米のマンションの我が家でも、30分くらいでバッテリーがなくなります。
でも30分掃除をしたら全ての部屋は完了しているので、特に不便さは感じていないです。
音声ガイドの声が大きい
ディーボくんはしゃべります。
英語、日本語、中国語、韓国語などなど。
最初の設定が英語になっていて、最近英語を始めた息子がマネをするので設定変更をしていない我が家。
話す内容は「充電が減ってきたので充電してください」とか「リスタートします」とか「マップを記録中なので本体を動かさないでください」とかです。
なので充電が完了したときに突然話し出すのはけっこうびっくりするんですよね…
細かい操作はスマホのアプリのみ
スマホありきのお掃除ロボットだし、私は不便さを感じませんが、リモコンが付いていないので人によっては不便さを感じるかもしれません。
最初の設定はエコバックスのアプリをダウンロードし、Wi-Fiをつないでからスマホに連動させます。
連動させないと、音声の言語やマップの設定、タイムスケジュールなどの細かい設定が出来ません。
またマッピング機能後、掃除したいエリアのカスタムなども全てスマホ操作しか出来ません。
ちなみにスマホでdeebotを共有することは出来ます。
家族で共有することが出来るので、我が家は私だけでなく夫のスマホからでも操作することは出来ます。
ルンバじゃなくてもお掃除ロボットはdeebot(ディーボット)でも十分高機能
ルンバだと6万円以上するものもありますが、私はdeebotでも十分高機能だし満足出来ます!
スマホでの遠隔操作が出来て、マッピング機能でカスタムが出来るし、段差もらくらく上がれてパワフル。
ラグもフリーリングもきれいに出来るし、段差から落ちないし止まってくれるし賢いです。
子育て世帯の方は高機能お掃除ロボットで時短家事しましょう!