Wi-Fi環境じゃないときにスマホを使うとパケットがどんどんなくなってしまい、低速モードになってしま宇野が困ったところ。
パソコンの場合、Wi-Fi環境じゃなかったらスマホでインターネット共有を行えば、スマホを親機としてネットでつなぐことも可能。
そこでMacBook Air本体を親機にして、Wi-Fiにつなぐ方法を実践してみました!
すごく簡単にできたので、どうしてもWi-Fiがつなぎたいのにできない場合におすすめです。
MacBook AirをWi-Fi親機にするために必要なもの
お持ちのMacBook AirをWi-Fi親機にするためには必要なものがあります。
- 有線LANケーブル
- LANアダプター
まず有線LANをつなぐこと。
有線LANをつなげないと、MacBook AirをWi-Fi親機にすることはできません。
あとMacBook Airには有線LANケーブルを挿すLANポートがありません。
Appleのアダプタもありますしが、けっこうお値段がするので私はバファローのLANアダプターにしました。
私のMacBook AirはA1466という7年前に出たものなので、USB2.0というものを買いました。
もっと新しいMacを使っている場合はUSBタイプも新しくなると思うので、対応機種かどうかの確認をお願いします。
この準備ができたらMacBook AirをWi-Fi親機にする準備は完了です!
MacBook Airを有線LANでつなぐ手順
それではMacBook Airを有線LANにつなぎます。
有線LANを挿したらLANアダプターに挿し、MacBook Airにつなげます。
もし自動で接続されなかったら、以下の手順を試してください。
パスワードが出てくるので、それをコピーか控えておきましょう。あとで使います!
MacBook AirがWi-Fi親機になった後のiPhoneの接続方法
以上の手順でMacBook AirがWi-Fi親機になったので、iPhoneで接続をします。
MacBook AirをWi-Fi親機にするときに出たパスワードを使います。
iPhoneの「設定」から「Wi-Fi」を選ぶと、ネットワークの中に先ほど設定したMacBook Airが出てくるので、そちらをクリック。
パスワードを入力したら、iPhoneでWi-Fiがつながります!
私は入院中に取った個室がインターネット可になっていたのに、よくよく見たら有線LANだけのインターネット環境だったので、この方法で乗り切りました!
もともと有線LANでつないでるからか回線も安定していたし、ひたすらAmazonでバチェロレッテを観ていました。
どうしてもネット環境が悪い!という場合で、MacBook Airをお持ちだったらぜひやってみてくださいね!